鈴木拓也プロは、過去12年間で、マカオ、韓国、アメリカを始めとした世界各国のライブトーナメントで $349,000 以上の賞金を獲得。2016年にはラスベガスで開催された WSOP $1,500 No-Limit Hold’em のファイナルテーブルに進出するなど、世界各国のトーナメントで結果を残しています🤯
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Q. ポーカー歴と、プロとしての活動年数を教えてください。
2008年からポーカーをしています。主にポーカーの収入で生き始めたのが2016年からで、契約プロとしてのスポンサーがついて契約となると2018年からですかね。
Q. 専業プロになった経緯は？
ポーカーのプロという認識が人によって様々なのでなんともいえませんが、自分はやはり契約スポンサーがついてのプロポーカープレイヤーというものに対して考えてお答えします。
経緯は当時韓国の名門 e-Sports チームに誘っていただいたのが、ポーカープロというポジションでメディア活動させていただいたり、スポンサーさんがついたり、ポーカー以外のプロのゲーマーとしての考え方、メディア対応など、今の活動の基礎になっていると思いますね。ポーカーの実力はもちろんですが、今後もその対応力も含めてプロフェショナルでありたいと思います。
Q. 鈴木プロにとってのポーカーの魅力は？
ポーカーの魅力は色々とあるのですが、ゲーム全体のバランスだと思いますね。相手の手札を予想したり、確率的な戦略で知的な部分もありながら、不完全情報ゲームなので偶発的な部分もあるという……。人間を興奮させる要素が素晴らしく、その完璧なゲームバランスで世界中のゲーマー達を虜にしていると思います。
Q. ポーカーをするなら、どこ（国内外問わず）が一番お気に入りですか。
色々な場所にトーナメントでうかがいましたが、印象に残っている良いロケーションは WSOP ヨーロッパを戦ったカンヌですかね。海沿いのリゾートホテルが会場で印象に残っています。良いトーナメントがあれば、また行ってみたいスポットです。
Q. 一番好きなポーカーのハンドを教えてください。
非常につまらない回答かと思いますが、自分は誕生日がマイハンド的な発想はまったくなく、最初に始めたころから AA 一択でした……。
最近は KKPOKER との契約プロということもあり、KKのコンビネーション、キングスが非常にカッコ良く思えています。特にハートキング、ダイヤキングのコンビは同色で美しいです。
Q. ポーカーをプレイする際の、プレイヤーネーム（あだ名）は？
LIVEする時は自分は一度もポーカーネームを使ったことはありません。ずっと鈴木拓也でやってきました。
ただKKPOKERをプレーする際には、SUZUKI555 でやらせていただいていますので、アプリ内でみつけたら是非ともよろしくお願いします。
Q. ポーカー以外の趣味を教えてください。
スポーツはなんでも好きで、スポーツ観戦が好きです。WSOP に行った時期にモチベーションが下がっていた頃でもあったので、滞在期間の2週間の半分くらいは NBA サマーリーグを観ていた時もありましたね。そのくらいにスポーツ観戦は飽きません。
Q. 自分自身について、一番面白いと思うところは？
面白いかどうかはまだまだ勉強が必要かと思いますが、自分と話したことがある方ならわかると思いますが、お喋りは得意です。メディアの仕事も募集中なので、ぜひ KK POKER に連絡ください！
Q. 一番好きな テレビ番組・映画・アニメは？
テレビ番組は自分もレギュラー出演させていただいてる『ナッツポーカー』というポーカー専門バラエティー番組を推したいと思います。映画はラウンダーズというポーカーを題材にした映画ですね。主役のマッドデイモンさんがスーパーカッコイイです。アニメは『進撃の巨人』ですね。作者の方は変態にして天才だと思います。
Q. KKPOKERをプレイするときによく聞く音楽は？
音楽は一切聞かないです。
以前は MC ハマーのアップテンポな曲をききながらプレーしたことありましたが、テンション上がりすぎてイキってるプレーが増えてしまいロクなことがないので今は音楽は封印しています（笑）。
Q. KKPOKERでは、どのオフライン・オンラインイベントを一番お楽しみいただけましたか？
KKPOKER LIVE TOKYO は『モンスタースタックイベント』は楽しめましたね。優勝したのもうれしかったです。オンラインだとイースターイベントですね。DAY 1 最多の18リバイしながらも、なんとか通過して DAY 2 まで戦ったのが印象深いです。今後の KKPOKER の大型イベントにも期待しています！
Q. ポーカーをプレイするにあたって、初心者に助言するなら、どんなことですか。
まずはこの POKER というゲームを楽しんでもらいたいです！
自由な発想で他人の考えを否定せずに、シンプルかつ自由度が高い戦略を駆使して、チップを獲得したり奪われたりと、このゲームを自由にプレーして興奮しましょう。スポーツの勝ち負けと似た感覚を存分に楽しんでもらいたいですね。
鈴木プロ、ありがとうございました！
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